道明寺天満宮

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うそかえ祭の様子

令和6年のうそかえ祭について

1月25日(木)午前9時から午後4時まで
例年の交換し合う神事を行います。
午前11時と午後3時の2回行います。
それ以外の時間でも神職手彫りのうそ鳥を授与(初穂料 500円)いたします。
当日のみの授与で、郵送対応は行いませんのでご理解ください。

うそかえ祭について 令和6年

1月25日  午前11時 と 午後3時 の2回行います。
どちらかにご参加ください。
ご参加にはうそ鳥を購入(初穂料 500円)する必要があります。
授与場所へとお並びください。
当日駐車場が混み合いますので、公共の交通機関をご利用ください
お車ですと駐車場に入れなくて、うそかえ祭に間に合わない場合がございます

参加方法

①午前11時(午後3時)にご参加の方は、その時間までにお参りし、列にお並びください。
②時間になりましたら、順番に授与(初穂料500円)いたします。
③配られましたら、「替えましょう、替えましょう」と言いながら、近くの方とどんどん交換してください。
④太鼓の合図がありましたら、袋を開封してください。
⑤「金」と書かれていたら18金の、「銀」と書かれていたら純銀の、「木」と書かれていたら三寸の木製のうそ鳥と交換になります。
書かれていないものも身替り災難除けの御守です。

うそかえ祭とは?

菅原道真公が無実の罪で大宰府に左遷され、任地に到着された翌年1月7日、神事をされている時に、寒中なのに無数の蜂が襲来して参拝者を悩ましました。そこに一群のうそ鳥が飛来し、蜂を食い尽くして人々を救いました。
このことから、当宮では毎年1月25日の初天神の日に、身替災難除けとして「うそかえ祭」を行い、神職が1年がかりで奉製した手彫りの「うそ鳥」を授与しています。

25日の縁日について

25日は天神さんの日。「25」という数字には道真公と縁が深く、誕生が6月25日、
左遷の詔が出されたのが1月25日、亡くなられたのが2月25日、(ついでにいうなら
当宮の電話番号も2525)というように「25」に縁が深いことから25日が天神さんの日と
いうことになりました。25日は天神さんにお参りしましょう。

毎月25日は骨董市を開催中!です。

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